Aqours 3rdライブツアーの｢セットリスト｣を考える。
どうも、姫。です。
独り言、始まりです。
皆さん。｢あれ｣が近づいてきました。
分かりますね…？
そうです。Aqoursの｢3rdライブツアー｣です。
私は今回、両日現地にて参戦します。
今回は3rdライブツアーの｢セットリスト｣を考えてみます。
今回がセットリスト予想は初めてですが、お付き合い下さい。
それでは。
｢絶対に組み込まれる（であろう）曲は？｣
まずは、セットリストに組み込まれるであろう楽曲です。
今回はアニメ2期終了後のライブツアーです。まだライブでの未公開曲は沢山あるのでアニメ2期の曲が軸と考えてまず間違いないでしょう。
それを踏まえて、2期の初出し曲は全曲組み込まれるはずです。
曲としては
- 未来の僕らは知ってるよ
- 勇気はどこに？君の胸に！
- MY舞☆TONIGHT
- MIRACLE WAVE
- Awaken the power
- WATER BLUE NEW WORLD
- WONDERFUL STORIES
の7曲が対象曲です。
｢組み込まれる可能性が高い曲は？｣
次にほぼ組み込まれるであろう曲を考えます。
私の考える対象曲は
- OP、EDのカップリング曲
- 既存曲で2期に使用した曲
ではないかと。
カップリング曲は初出しですので可能性は十分です。
既存曲はアニメ2期が軸となるならばやはりなければならない曲になってきます。
ここでの対象曲は
- 君の瞳を巡る冒険
- "MY LIST" to you!
- 君のこころは輝いてるかい？
- 空も心も晴れるから
- 青空Jumping Heart
の5曲ですね。
｢組み込まれる可能性のある曲は？｣
次はセットリストに入ってくる可能性のある曲を考えましょう。
では、果たしてどの曲が入ってくるのか。
上記2種類の可能性を考えます。
Blu-ray特典曲は埼玉公演時にはソロ楽曲全員分のフルバージョンが出ているので十分可能性はあります。
ナンバリングタイトルはBlu-ray特典曲に比べると可能性は落ちますがライブにナンバリング曲がないというのは少し考えにくいです。
さて、ここでの対象曲は
- One More Sunshine Story
- おやすみなさん！
- in the unstable world
- Pianoforte Monologue
- Beginner's Sailing
- RED GEM WINK
- WHITE FIRST LOVE
- New winding road
- さかなかなんだか？
- 恋になりたいAQUARIUM
- 待ってて愛のうた
- 届かない星だとしても
- HAPPY PARTY TRAIN
- SKY JOURNEY
- 少女以上の恋がしたい
の15曲です。
｢Saint Snowは一体どうなるのか？｣
さて、ここまでセットリストに組み込まれる可能性がある曲を合計27曲出しました。これ以外の曲も可能性はありますが確率は低いものになるかもしれないですね。
もしかしたら｢ユメ語るよりユメ歌おう｣や｢Landing action Yeah!!｣は可能性があるかもしれません。
逆に1期楽曲は可能性が低いと思います。
そして、次に考えるのは皆さんが考えているであろう｢Saint Snow出演｣の可能性です。
今回の2期楽曲には｢Awaken the power｣があります。これはAqoursだけではなく、Saint Snowもいないと完成しません。
そういう事もあるので私はSaint Snowは高確率で出演すると考えています。
そして、出演した場合には｢DROPOUT!?｣を先に歌う可能性があるのではないかと考えています。（もしこれが本当に起きてしかも"演出"としてわざと失敗するシーンが来てしまったら私は会場で息絶えている事でしょう。まあ、ちゃんと失敗なしで歌うとは思いますが。）
｢では、セットリストはどうなる？｣
それでは、セットリストを予想してみましょう。
なお、アンコールは前提での考えとさせて頂きます。
2.君の瞳を巡る冒険
MC
3.One More Sunshine Story
4.おやすみなさん！
5.in the unstable world
6.Pianoforte Monologue
7.Beginner's Sailing
8.RED GEM WINK
9.WHITE FIRST LOVE
10.New winding road
11.さかなかなんだか？
MC
幕間映像1
12.MY舞☆TONIGHT
14.MIRACLE WAVE
MC
16.SKY JOURNEY（1日目）
少女以上の恋がしたい（2日目）
MC
18.届かない星だとしても（1日目）
待ってて愛のうた（2日目）
19.空も心も晴れるから
MC
20.DROPOUT!?
21.Awaken the power
MC
幕間映像2
22."MY LIST" to you!
MC
23.勇気はどこに？君の胸に！（11話Ver.）
24.WATER BLUE NEW WORLD
アンコール
26.CRUSH MIND
MC
27.WONDERFUL STORIES
28.勇気はどこに？君の胸に！（フルVer.）
幕間映像、MC含めて考えてみました。
少し楽曲数が多くなってしまいますが、一応2期の楽曲順番通りに入るのではないかなと思います。
｢勇気はどこに？君の胸に！｣については正直なんとも言えないところがあります。特に最後のフルに関しては｢ユメ語るよりユメ歌おう｣もしくは｢Landing action Yeah!!｣の可能性は十分にあります。
また、Saint Snowの｢CRUSH MIND｣は私の願望も少し入っていますがもし出てくるならアンコールも出てくる可能性はあると考えているからです。というか、出てきてください。
ちなみにこのセットリストだった場合の自分のポイントは｢勇気はどこに？君の胸に！｣からの｢WATER BLUE NEW WORLD｣です。絶対に涙します。
あとは推しの曲｢さかなかなんだか？｣です。多分会場でさかなに成り果てていることでしょう。
ということで、私なりに予想してみました。いかがでしたでしょうか？
みなさんもセットリスト、考えてみると楽しいと思います。
みなさんのセットリスト予想も聞いてみたいところです。
ではまた。
姫。
Saint Snowの曲に隠された理亞の想い
どうも、姫。です。
独り言、始まります。
今回はSaint Snowの曲について引っ掛かりを感じた部分があったのでそれを読み解いていければと。
まずはSaint Snowの持ち曲を1曲ずつ。
｢SELF CONTROL｣
最高だと言われたいよ 真剣だよ We gotta go！
夢は夢でも簡単に届かない 特別なもの目指そうじゃないか
そのためだから泣いたりしない
敵は誰？ 敵は弱い自分の影さ
わかるでしょう？ 弱い心じゃダメなんだと (影さ…ダメなんだ！)
感じようしっかり いま立ってる場所
最高 ！ (One more chance time！)
言われたいみんなにね(最高だと言われたいよ)
Dance now! Dance now!
最高！ (One more chance time！)
言わせるって決めたんだよ(真剣だよ遊びじゃない)
Dance now! Dance now!
遠くの光へもっとBaby！ 一緒に跳びたいもっとBaby！
ふるえる指先知ってても見ないで
大切なのはSELF CONTROL!!
恋だ愛だと騒ぎたくない 孤独なほうが届きそうだから
さあ黙って動いてBreakdown じゃあ惰性の夜からBreakout
もうわかっているんだ 孤独が自分を高めるコト
いま全て勝ちたい ただ前だけ見るって決めたよ
敵は誰？ 敵は強い自分の恐怖さ
わかるでしょう？ 強い怖れを捨てなくちゃ (恐怖を…捨てるんだ！)
誓うよ 君を凄い場所へと連れてくよ
最強！ (Best life,best mind！)
ほかに代わりはないでしょ(最強だと思いこんで)
Dance now! Dance now!
最強！ (Best life,best mind！)
代わりなどいないんだと(頂点しか欲しくないね)
Dance now! Dance now!
消えない光がきっとBaby！ 私を呼んでるきっとBaby!
迷いの溜息飲みこんだ覚悟で
走り続けるSELF CONTROL!!
最強だと思いこんで 頂点へとWe gotta go!
（CONTROL yeah!）
夢は夢だと終わるなんて できないと気付いたんだ
早く早くと声に出して 退路ぜんぶ消しちゃえ
Dance now! Dance now!
（CONTROL yeah!）
強い強いと思いこんで 弱さをつぶす毎日
外へ外へと向かうEnergy 今日は今日の進化形
Dance now! Dance now!
最高！ (One more chance time！)
言われたいみんなにね (最高だと言われたいよ)
Dance now! Dance now!
最高！ (One more chance time！)
言わせるって決めたんだよ (真剣だよ遊びじゃない)
Dance now! Dance now!
遠くの光へもっとBaby！ 一緒に跳びたいもっとBaby
ふるえる指先知ってても見ないで
大切なのは SELF CONTROL!!
走り続ける SELF CONTROL!!
この曲はSaint Snowの1曲目、言うならば、｢Aqoursよりも遥か上位にいた頃｣のSaint Snowですね。
見え隠れするのは｢弱い心｣｢恐怖｣｢迷い｣。
それを塗りつぶすためなのか｢最高だと言われたい｣｢最強だと思い込んで｣｢孤独が自分を高める｣という言葉が出てきます。 2人の目標の高さが伺えます。
この曲はSaint Snowの｢今はまだ遠い、なりたい理想像を描いた曲｣ではないかと考えます。
では、次の曲にいってみましょう。
｢DROPOUT!?｣
ここまで来ても答えが
わからない 迷いの中
つかんだはずの光は 本物じゃなかった
闇に飲み込まれて
DROPOUT!?
置き去りのpassion 予想外situation
何を悔いたってlost a sensation
必ず手に入れるはずの
輝きはどこにある？
それでもGo to the world
止められない
出口のない夢の先を探そう
Go to the world
孤独がただ 今を歪めるなら
誰を呼びたいの？
いつでも意味を求めて
叫んでる 心の鼓動
確かなものが見たくて 走り続けてたら
闇に愛されてた
DROPOUT!?
悲観でcuration 悪徳へnavigation
それは嫌だってblock your imitation
空の色が見えないのに
輝きを感じてる！
痛みでOut of the world
胸が裂ける
こぼれ落ちた夢の欠片ひろえば
Out of the world
嘆きのあと いつか動きだせる
だから顔上げて…
抑えることなど できない力
持て余してるこの想い
明日が描けない時も夢は 暑く蠢いてる
それでもGo to the world
止められない
出口のない夢の先を探そう
Go to the world
孤独がただ 今を引き裂いてる
誰を呼びたいの？ 呼べばいいよ！
この曲はSaint Snowの2曲目、つまりアニメ2期8話の頃の、｢Aqoursと同等、もしくはそれ以下の頃｣のSaint Snowでしょうか。
SELF CONTROL!!と比べると自信がないように見えます。
｢最強｣｢最高｣という歌詞が1つもありませんから。
では、原因は何なのか。
それは｢孤独｣ではないのでしょうか。自分たちが良いと思ってきたもの。でも、違ったのです。
孤独が｢今を歪めて｣しまった。
孤独が｢今を引き裂いて｣しまった。
そんな孤独から開放されるために自らにこう問いかけるのです。
｢誰を呼びたいの？｣と。
SELF CONTROLが｢理想像｣を描いた曲というのならば、この曲は｢今の現状｣を描いた曲。
つまり｢SELF CONTROL!!へのアンサーソング｣ではないのでしょうか。
ちょっと長くなってしまいましたが、次の曲にいってみましょう。
｢CRUSH MIND｣
Saint CRUSH!!
誰かのシナリオ Dreaming future
No more trick,no more trap!
騙されたままの Dreaming future
いらないよ Bye-bye
安全なとこから見てるって
私わかるよ
その傲慢な笑顔 大人のやり方ね
CRUSH MIND
答えは今が壊れた後で現れる
CRUSH MIND
迷って泣いても駄目になんかならないよ
何が起ころうとブレない My trust
No more trick,no more trap!
No more trick,no more trap!
硝子の Treasure box 大事だった Toy's box
もうきっといらない みんなココロに入ってる
No more trick 夢見よう
No more trap 自分から
Trickじゃない（No!） Trapじゃない（No!）
Dream comes true!!（Yes!）
経験の意味なんて
それぞれ違うはずでしょ
でも老獪さ気取る 大人は嘘つきね
CRUSH PLAN
例えば全部壊したくなる時はいつ？
CRUSH PLAN
足掻いた時間が無駄とは思わないから
何が起ころうと逃げない My heart
安全なとこから見てるって
私わかるよ
その傲慢な笑顔 大人のやり方ね
CRUSH MIND
答えは今が壊れた後で現れる
CRUSH MIND
迷って泣いても駄目になんかならないよ
CRUSH PLAN
壊して！
CRUSH PLAN
足掻いた時間が無駄とは思わないから
何が起ころうと逃げない My heart
No more trick,no more trap!
No more trick,no more trap!
さてこの曲、位置付けとしてはどこの部分に当たるのか。
私はDROPOUT!?の｢その後｣、つまりは｢DROPOUT!?のアフターソング｣と考えます。
その証明として、｢答えは今が壊れた後で現れる｣｢迷って泣いても駄目になんかならない｣という歌詞が出てきます。2期8話でのラブライブ！予選、｢ライブでの失敗｣を表しているのではないでしょうか。
CRUSH MIND…｢崩れた心・精神｣と訳すことが出来ると思います。
自らの貫いてきた精神が崩れてしまった。でも、｢何が起ころうと逃げない｣と自分の心に誓う。また進むために…。
そういう曲ではないでしょうか。
さて、ここまでSaint Snowの3曲を簡潔ながら読み解いて行きました。これだけでもSaint Snowには熱い何かを感じますね。
では、ここからが本題です。
Saint Snowの曲でとても有名な｢あのセリフ｣が歌詞カードには書かれていないですね。皆さんお気付きでしょう。
｢聖良…come on！｣
そうです、このセリフです。
理亞がSELF CONTROL!!の2番の入る前と、DROPOUT!?の間奏明けに言う言葉です。
アニメでは楽曲について理亞が次の事を言っています。
｢詞も曲もほとんど姉様が作ってる｣と。
歌詞には無い、そして聖良を呼ぶ。つまり｢聖良の考えた言葉ではない｣もしくは｢あえて歌詞に書いていない｣という事になります。
この中で私は｢聖良の考えた言葉ではない｣と考えます。
というか、｢理亞が自分で付けた言葉｣で聖良がかっこよかったから採用した、といった所でしょうか。
では｢何故このセリフがCRUSH MINDには無い｣のか。
それは｢DROPOUT!?から前に進んだ・成長した｣ということではないでしょうか。
このセリフ、もちろん｢聖良｣という名前が出てますから理亞が言ってます。
では何故言い始めたのか。これはいくつか可能性があります。
私が思いついたのを上げてみます。
- 理亞が聖良をかっこよく見せたかった
- 理亞に自信が無いから聖良に託した
- 理亞が聖良を呼ぶことによる自身の安心感を得るため
この3つが思いつきました。
正直言ってしまうとどれもあると思います。ですが、私は3つ目である｢理亞が聖良を呼ぶことによる自身の安心感を得るため｣ではないかと考えます。
もちろんこの中には自信の無さもあると思います。でも、それだけであればCRUSH MINDでもこのセリフは入っていたかもしれません。でもありませんでした。
それは｢理亞が成長して聖良がいなくても大丈夫になったから｣ではないでしょうか。
アニメ2期8話と9話でルビィと一緒に函館で作り上げた｢Awaken the power｣。ルビィと語り合った日々。これがあったことによって姉様がいなくても｢人と協力していけば何かを成し遂げられる｣という事を感じたのではないのでしょうか。
だからこそ2期9話で理亞の口からこの言葉が出てきたのではないのでしょうか。
｢Saint Snowはやっぱり続けない…。だって…これは姉様との思い出だから。世界にひとつしかない雪の結晶だから…。
だから、新しいグループで違う雪の結晶を見つけて姉様にもみんなにも喜んでもらえるスクールアイドルグループを作る！…見てて。｣
さて、いかがでしたでしょうか。
私は理亞のこの成長を見て涙しました。
みなさんは理亞の｢聖良…come on！｣について、どう考えますか？
では、次の独り言で。
姫。
Saint Snow PRESENTS LOVELIVE!SUNSHINE!! HAKODATE UNIT CARNIVAL
どうも、姫。です。
独り言、スタートしますよ。
4/27、4/28にSaint Snowの聖地である函館で
｢Saint Snow PRESENTS LOVELIVE!SUNSHINE!! HAKODATE UNIT CARNIVAL｣（函館UC）
が行われましたね。
今回はその感想などについて呟いていこうと思います。
先に注意書きを。
ここには函館UCのネタバレが含まれます。というよりネタバレしかありませんね。ご注意ください。
ところで、実は私、今回がライブ初参戦だったんです。
｢え、今更？｣という人、いると思います。えぇ、今更です。
だからこそこの気持ちをどうしても言葉にしておきたいとの思いからここに独り言として残しておこうかと。
では、早速1日目からいってみましょうか。
Saint Snowが確実に現実のものとなった1日目
1日目は、初参戦ながら現地で観ることが頂きました。
ライブ開始前なのに既に少しずつ熱気に包まれている会場に入った瞬間｢遂にやってきたんだな｣とワクワクドキドキでしたね。
実は私の席、最前ブロックの左から3ブロック目・前から4列目という恐ろしいくらい前の席だったんです。
函館アリーナの収容人数が大体5000人程らしい（違ったら申し訳ないです。）ので尚更近くに感じられたのかもしれません。
席がわかった瞬間驚きのあまりさすがに笑ってしまいましたね。
ここで1つ、推しの話を。
私の推し、全体ではすわわとひなひなです。特にすわわが。
AZALEAはすわわ、Guilty Kissはあいにゃ、CYaRon!は箱推し、Saint Snowはひなひな、と言った感じです。推しへのコメントは熱くなってしまうかもしれませんが御容赦いただければと思います。
さて、話は戻って、開始前、席で待ってる間のなんとも言えないソワソワした感じがたまりませんでしたね。
そして開始直前の会場内で流れているBGMのボリュームがグンと上がったあの瞬間、鳥肌立ちました。
さぁ、いよいよスタートです。
スクリーンにルーレット形式で出演者が選択されて映し出されます。
ここのBGMも｢SELF CONTROL!!｣のMIXで盛り上がるには十分すぎましたね。
まずはSaint Snow。
これはまぁ当たり前ですね。｢Saint Snow PRESENTS｣ですからね。
ですが、わかっていても叫んじゃいますよね。しょうがない。
1曲目は｢DROPOUT!?｣でしたね。
イントロ中の暗闇の中に潜んでいるSaint Snow、かっこいいです。
しっかり姿が見えた瞬間、私は｢あぁ、Saint Snowだ。｣と思えるほど完璧にSaint Snowになっていると感じました。
ひなひなのキレのあるダンス。アサミンの完璧とも思える歌。
スクリーンに映し出されている理亞と聖良が目の前にいると見間違えるほど、2人は一致していました。
｢ひなひなとアサミン｣＝｢理亞と聖良｣であるということを全員に確実に認識させるには十分過ぎました。
1曲目の時点で熱気は十分。
終わったあとは早速MC。コールって楽しいですね。よっこら聖良！理亞充！
そして初のMCなのに観客をしっかり巻き込むあの感じ、本当に初なのか疑うほどでしたね。
さて、MCの後は2曲目。
2曲目は｢CRUSH MIND｣。
この曲は函館UCの前にひなひながひな友の日に
｢がらーすのとれーじゃーぼっくす！！/
みたいになってくれたら嬉しい｣
とのことをとあるユーザーにリプを送っていました。
もちろん、これはやらないとですよね。全力で叫びました。
曲終了後は次のルーレット。
私は正直、CYaRon!が来るとばかり思っていてブレードも色を変えていたくらいでした。
ですがなんと選ばれたのはAZALEA！
予想外な驚きとAZALEAが来るという盛り上がりで訳が分からなくなりましたね。
1曲目は｢トリコリコPLEASE!!｣。
すわわが出てきた瞬間、
｢あ、本物が…近い…可愛い…。｣
という感情に襲われたと同時に涙が。まさか泣いてしまうとは思いませんでした。それくらい高まりましたね。途中途中に見えるすわわらしさといったらもう…（不意な笑顔とかウィンクとか。）。なによりトリコリコ衣装のすわわの可愛さ、あれはいけません。
曲はもちろん素晴らしかったですね。試聴動画でみるすわわやありしゃ、きんちゃんよりも歌がすごく綺麗で。気がついたら1曲目終わっちゃってましたね。
きっとこの感情をAZALEA風に言葉にするならまさしく
｢トリコリコの呪文にかかった｣
と言えるのではないでしょうか。それほどにステージの3人には魔力すら感じました。
（特にすわわの魔力、強すぎます…）
続く2曲目は｢LONELY TUNING｣。
ついにBD楽曲が登場してきました。
多少の予習はしてきましたがこの曲は泣ける歌ではなかったんです。ただ、感動からでしょうか、少しずつ涙目になってしまって、曲が終了した時にはもう完全に泣いちゃってました。
この曲はもう3人の笑顔が眩しすぎて眩しすぎて。
｢DJナイト DJナイト｣の所、そして最後の｢バイバーイ！｣の所、すわわが恐ろしいくらい可愛かったのはもう言うまでもありません。
終わったあとはここでMC。
もう完全にトリコリコになりました。
MCですわわが
｢今回初めてライブで髪を下ろしてみました。みんないつもこんなに暑いんだね。｣って言ってました。
可愛すぎて言われるまで気づきませんでした。とても申し訳ない。そして可愛い。
あと、現地でワカメになることが出来て良かったです。
すわわのマイペースぶり、ありしゃのしっかりした雰囲気、きんちゃんの元気いっぱいのMC、どれも最高に楽しかったですよ。
あとは、
｢トリコリコー？ ｣
『PLEASE!!』
の部分、お気に入りです。
さて、3曲目は｢ときめき分類学｣。
この曲はやっぱり
｢A Z A L E A ”AZALEA”｣
のところですよね。
あとサビのスクリーンとの連動。どちらも鳥肌モノでした。
いつかときめき分類学について読み解いていきたいものですね。いや、いつか読み解きます。
さぁ、しっとりとした曲が終わってまたルーレット。
AZALEAが1番だったから予想なんて出来ません。ここで選ばれたのはCYaRon!でした。
CYaRon!はAZALEAの流れ的に1曲目はあの曲だろうと予想。激しそうですね。
案の定1曲目は｢元気全開DAY!DAY!DAY!｣。
イントロ流れた瞬間にCYaRon!がステージに走ってきて、もうボルテージは最高潮！
しっかりとコール、決めてきました。｢おはヨーソロー！｣と｢こんちわー！｣、そしてラストの｢We Are CYaRon!｣が楽しいですね。
そして2曲目。AZALEAがあの曲ならCYaRon!はこれしかないですよね。｢P.S.の向こう側｣。
この曲はもうエモさしかない。なんとも言えませんよこれは。思った以上に刺さりました。
最後の｢ありがとう｣には確実に持っていかれました。こちらこそ｢ありがとう｣と言いたいくらいでした。（というかつい呟いてしまってました。）
さぁ、お待ちかねのMC。
元気すぎて驚きですね。
あ、CYaRon!砲、あんちゃんが片手で持ち上げてましたね。さすがでした。
あとしゅかしゅーの｢CiKA｣ですね。笑いました。と同時に｢間違えちゃったんだよぉー｣のしゅかしゅー、可愛かったです。
ふりりんのあのルビィは｢うゆかわ！｣でしたね。
MC終盤、夜空をブレードで作り出す流れになりました。もうお察しですね。
さぁ、そんなこんなで3曲目、｢夜空はなんでも知ってるの？｣。
私の中では1番のエモい曲。曲ももちろんですが歌詞がザクザクと刺さってきます。ダンスのキレも素晴らしかったです。この曲はずっと現地で聞いていられる曲でした。
実は私、この曲で泣いてしまって…。
この曲は私の中では泣く曲ではなかったんですよ。
ですが、曲が終わった頃には完全に泣いてました。しかもどこから涙が出始めたのか記憶にはありません。
この曲のイメージがガラリと変わった瞬間でした。ライブ恐るべし…。
このテンションから次のルーレット。もちろんどのユニットでどの曲かなんて分かりきってますね。さすがにずっと泣いてはいられません。
そう、Guilty Kissです。
1曲目、｢Strawberry Trapper｣が流れた瞬間。めっちゃくちゃ叫びました。
この曲が現地で聞けるなんて…という気持ちでしたね。この曲は上がるところしかなくてもう楽しかったですね。あと、火柱は熱かったです。
この盛り上がりのままの2曲目。もちろんGuilty KissもBD曲、｢Guilty Eyes Fever｣。
しっかりと｢Guilty Eyesで恋に落ちて｣来ました。3人ともずるいんですよ。とくにあいにゃ。
私、1日目終了後にこの曲が頭から抜けなくなったんですよ。しかも頭の中に浮かんでくるのは、あいにゃが｢Fever!｣って叫ぶあのシーン。完全にあのあいにゃにやられました。
これを書いている今現在、まだ抜けきっておりません。あいにゃ恐るべし…。
りきゃこもあの雰囲気、さすがというものでした。あいきゃんはもうなんというか、凄すぎる。ダンスキレッキレでした。2人ともみなさんが推すのも分かります。
さて、次はMC、なのですが…。いきなりの｢Guilty Kiss｣コール！喉がやられますね（もちろん全力で叫びました。）。
そういえば、恒例のギルティクイズ、ありましたね。
しかしりきゃこが自分で答えをみんなに教えてしまうというさすがといえるりきゃこでした。
さぁ、3曲目です。Guilty Kissはカップリング曲なのに盛り上がる曲、ありますね。そう、｢Guilty Night, Guilty Kiss!｣ですね。
いやぁ、叫びましたよ。みなさんサービス精神旺盛過ぎるんですよ…。
あいにゃ、やばいくらい可愛かったですよね。
投げキッス何回してましたか？って言うくらいしてましたよね。オーバーキルされました。
あいきゃんもたくさんウィンク、してましたよね？りきゃこもたくさんみんなの目、見てましたよね？もう3人ともGuiltyです。
さぁ、ユニットが1周しました。次はどうなる？と思ったらまたスクリーンのルーレットが動き出し始めました。
正直、｢え？え？｣っと言う感じでした。
なんと選ばれたのはSaint Snow！
しかもBGMでかかっていた｢SELF CONTROL!!｣が！
これはもう圧巻でした。
衣装もしっかりと楽曲衣装になってましたし、そしてあのダンス。間違いなくSaint Snowがそこにいました。DROPOUT!?を見た時よりも確実にSaint Snowでした。
そして何よりもあのコール！最高でした。
そして、MC。始めはSaint Snowの2人で。途中からみんな集合してのMCでした。
みんな出てきてからのMCでアサミンが泣き始めた瞬間に私も涙が…。
コーレスありましたね。
AZALEAから順番にコーレスをやっていきました。
何故かAZALEAだけ個人コーレスをやってくれましたね。
おかげですわわのハグがみれました。今回のハグの対象はなんとひなひなとアサミン！いやぁ、つい叫んでしまいました。
ユニットでコーレス見れてよかったです。楽しかった。
ここで、私は次でラストかなと感じていました。そしてあの曲で締めるのかな、とも。
ラストなのはあってました。ですが曲が違いましたね。
ひなひなが
｢11人でどうしても歌いたいけどあの曲は9人の曲で…｣
と言った瞬間に、
｢あ、これは曲が違う。｣
と察しました。
検討つかずに11人が取り出したのはポンポン。
ライブ初なので一瞬なんの曲だろうと思いましたが、あんちゃんが
｢みんな、一緒に歌ってください！｣
と言った瞬間、曲が分かりました。同時に色々な感情が溢れて…。
そう、｢ユメ語るよりユメ歌おう｣だったんです。
正直、曲が終わるまで目の前なんてボヤけきってました。それはそうですよね。ずっと泣いていましたから。
でも精一杯目に焼き付けようと11人の姿を頑張って観ようとしました。
ですが、見れば見るほどひなひな含めた1年生組が抱き合ったり、アサミン含めた3年生組が抱き合ったり…と、ひなひなとアサミンがみんなと抱き合っている姿を見て余計に涙が止まりませんでした。
歌なんて、決して歌えません。歌うどころじゃなかったです。
これは曲のイメージが180度と言ってもいいほど変わりました。
多分これからライブで見るこの曲は涙なしには見られないだろうなと思います。
さぁ、曲が終わり最後の挨拶。
あいきゃんが先導してみなさんにご挨拶。
と、ここで私の中で最大の事件が起こります。
（注意:ここから先しばらく、自意識過剰な点が多々あります。それほどに最高でした。何卒御容赦ください。）
まずは私たちから見て左側から挨拶。
あいきゃん先導の元、みんなでワイワイと。
もう微笑ましい限り。
お次は右側。と、ここでその瞬間が訪れます。
みんなで移動中、観客にポンポンを振りながら移動していました。私はすわわ推しですのでもちろん果南ちゃんカラーでブレードを振ります。
すわわが通ったその時、見間違いでなければ、
私の方を見ながらポンポンを振り返してくれたのです。
一瞬、何が起きたのか分かりませんでした。よくあの時の自分叫ばなかったなと思います。とりあえず言葉になりませんでした。あの笑顔で生きていけます。それほどの力がありました。
さて、自意識過剰はここまでにして。ここで1日目は終了。いやぁ、2時間半が人生で1番短く感じられました。
現地はこんなにも素晴らしいものなのかと感じましたね。
なによりSaint Snowの2人ですよね。こんな大舞台、しかも主役。緊張しない訳ありませんよね。
ひなひなもMCで｢緊張で手足がずっと震えていた｣とも言ってましたから。
でも、あの完成度、あの迫力。素晴らしいものでした。
アサミンは｢これがみんなのこれからの力になれば｣なんてことも言ってましたね。
十分力になってます。ありがとうございます。
1日目とは比べられない程、段違いにレベルアップしたSaint Snowがいた2日目
さて、2日目です。
私は2日目はライブビューイングでした。
それではいってみましょう。
スタートは1日目と同じくルーレット形式で始まりました。
早速Saint Snowから登場！
まずは｢DROPOUT!?｣から。
ですが私は曲が始まった瞬間息を飲みました。
｢昨日見たはずなのに明らかに迫力が違う！｣
そう感じるほどです。
もしかしたら緊張が解けたというのはあるかもしれません。だとしてもです。明らかに迫力が違うんです。現地で見た方は余計に感じていると思います。
一瞬で引き込まれました。
MCはもう慣れていましたね。
ひなひながアサミンに置いてかれているのはさすがひなひなって感じでした。
アサミンもみんなの扱いが上手でしたね。
その流れで2曲目の｢CRUSH MIND｣へ。
もう言葉にならなかったですよね。
Saint SnowよりSaint Snowでした。
さて、ここでルーレットが。
AZALEAの登場です！
1曲目はまさかの｢トリコリコPLEASE!!｣。そう、まさかでした。このまさかについては後程。
ですが、もう可愛い。しかも衣装はトリコリコの衣装ではなくて…だからこそ可愛い。
さて、ということで2曲目は｢GALAXY HidE and SeeK｣です。
なんですかあの独特の世界観。まさに｢銀河かくれんぼ｣でした。
そしてサビで出てきたすわわときんちゃんの笑顔が可愛いこと可愛いこと。
MCではトリコリコキャンディを使って魔力勝負を披露。
結果はすわわの勝利！
｢えっへん！｣
と威張るすわわ、めっちゃくちゃ可愛い。
さて、3曲目は残り披露されてないあの曲ですね。｢INNOCENT BIRD｣です。
みんなかっこいいんですよね。あれはなんですか天使ですかって感じです。
さぁ、次のルーレットです。
CYaRon!の時間です。
AZALEAのセトリから残りのセトリ、想像つきますね。大変です。
まずは｢元気全開DAY!DAY!DAY!｣から！
もちろん叫びます、当たり前ですね。
ここからのこの曲のコンボは破壊力ありますね。
そう、2曲目は｢近未来ハッピーエンド｣！
やっぱりこの曲は｢C Y R CYR LOVE!｣のところですよね。全力で叫びます。
ユニット曲の中でもかなり上位に入るくらい好きなのでもうノリノリです。
さて、MCはCYaRon!砲が。
近未来ハッピーエンドの衣装とCYaRon!砲、映えます。
みんなかっこいいんです。
CYaRon!はMCで次の曲を紹介するのもいいところ。
｢ズンチャッチャッチャ ズンチャッチャッチャ｣のリズムと言えばあの曲です。
3曲目は｢海岸通りで待ってるよ｣。
楽しい、ただただ楽しい。
ルビィの
｢ずっと、待ってるぅ！｣
好きです。大好きです。
さて、休むことなくルーレットが指すのはもちろんGuilty Kiss！
お分かりですね、1曲目は｢Strawberry Trapper｣です。
いやぁ、盛り上がる。盛り上がらない訳がない。
この曲と連続で流れてくる曲がまたもうハイテンポで。
2曲目が｢コワレヤスキ｣ですから、盛り上がらない訳がないんです。
曲がまずかっこいいですから、しょうがないですね。
MCは相変わらずの｢Guilty Kissコール｣でスタート。Guilty Kissの3人、タフすぎますよ。
ギルティクイズ、ありましたね。まさかの1日目と同じで笑いました。
そして、3曲目。愛にトドメをさす｢Shadow gate to love｣。
トドメとかじゃないです。オーバーキルです。胸の前で手で作るハートがザクザク刺さります。3人とも可愛いんですよね。完敗しました。
さて、再びルーレットが。こうなると誰が来るか、分かりきってますね。
Saint Snowの再登場です！
そして、歌うのは｢SELF CONTROL｣！
先程も書いていますが明らかに迫力が違うんです。
｢最高だと言われたいよ｣？
Saint Snowは最高です！
この言葉で事足りますね。
さて、ここでMCですね。
1番印象的なのがひなひなのこのコメントですね。
｢私に”10人のお姉ちゃん”が出来たみたい｣
この一言でたくさんのファンを作ってしまったのではないでしょうか？
そして、たくさんの人を泣かせたのではないでしょうか。私もその1人です。
アサミンもひなひなが涙ぐんでお辞儀をするタイミングで背中に手を当て、撫でたりトントンしたりともうその姿はお姉ちゃんそのもので。
涙しましたね。
最後は1日目同様、みんなで｢ユメ語るよりユメ歌おう｣を歌って終了。
分かっていても涙が出てしまいますね。この曲はしょうがないです。
2日目も無事終了し、名残惜しいものでしたが、楽しい2日間でした。
さて、それではセトリについてのお話を。
｢トリコリコPLEASE!!｣の時のまさかはこれです。
今回1日目終了後に2日目のセトリについて少し考えていました。
私は2点の変更点があるのでは？と考えました。
まずは｢歌ってないユニット曲の使用｣です。これは確定ですよね。ただどこと入れ替わるのか、私はBD曲を残しての入れ替えを予想していました。
結果としては1stユニット曲のメインを残しての入れ替えでしたね。
もうひとつは、｢ユニット順の入れ替え｣です。これに関してはあったらいいなくらいで考えていました。結果としてはそのままでしたね。
今後のSaint Snowと、まとめなどなど
さて、今回出てきたSaint Snow。これからどうなるのでしょうか？
私は｢3rdライブツアーの出演｣が濃厚であると考えます。私と同意見の方、多いと思います。
理由として、函館UCの発表はアニメ2期の12月あたり。それに対し3rdライブは2ndの｢HAPPY PARTY TRAIN TOUR（HPTT）｣時点で既に初夏の開催を確定させていました。
さらに函館UC発表時点で3rdライブまであと半年というかなりタイトなスケジュール。
そして今回の函館UCで発表されていない｢Awaken the power｣の存在。
それを踏まえて、3rdライブの出演が濃厚であると考えます。
もちろん出て欲しいという願望もあります。
ですがそれを踏まえても可能性は濃厚です。
さて、ここまで函館UCの感想やこれからについて呟いてましたがいかがでしたでしょうか？
こういうのは初めてで、拙いところも多いかと思いますが暖かく見守っていただければと思います。
1曲ごとに振り返ってたら長くなってしまいました。ごめんなさい。そして全て読んで頂いた方、本当にありがとうございます。
まだまだ函館気分が抜けませんがそろそろ3rdライブの予習、しないといけませんね。
そろそろ予習することにします。
それでは、ありがとうございました。
次の独り言で。
姫。
はじめましてのご挨拶。
みなさん初めまして。姫。と申します。
何かを書いて表現する、なんてことは実はここが初めてだったりします。
基本的にはラブライブ!サンシャイン!!関連のことについて”独り言”を呟いていく予定です。
独り言ですからね、のんびりと見ていただければと。
右も左も分からないようなド素人ですが暖かく見守っていただければと思います。
ではまた。
P.S.見てわかる人はこのタイトル、分かりますね？
そういうことです。
